こんにちは。
昨夜、酷い痛みと格闘しました・・・
一昨日の夜の痛みが昼間は引いていたのですが、
なんと昨夜はもっと悪化
左半身が痺れ、まるで力を入れられない状態になりました
休日出勤で夜もがんばっていた主人に帰宅してもらい、
いつものマッサージのおじさんに電話するも出ず
仕方なく主人にかなり長い時間マッサージをしてもらって
ようやく座ることができるようになりました。
ここまで酷かったことはなかったので、
本当にきつかったです
そんな思いをしながらもわが子が生まれるのは楽しみであり、
産んでしまえば痛みもすっかり忘れてしまいます
親の愛情は無限大なんですね~
タイトルに関してですが、
親が子供に与えられるものは2つしかないと思っていました。
名前
教養
でも、あるブログを拝見していてもう一つ追加しました。
生き様
その方はお子さんを7週間ほどで保育園に預けなければならないことに
葛藤なさっていました。
でも私は自分自身が共働きの両親に育てられたことで
それが自分の生き様となっているのを強く感じています。
子供が成長するごとに共に過ごせる時間は短くなっていきますが、
子供に親の生き様を見せることでその子に力を与えることが出来ます。
働くということはどういうことか、
お金を稼ぐということはどういうことか。
これからの時代は、なおさらそういったことが大切になってくるのではないでしょうか。
先日ドキュメンタリーで「一人で食事が出来ない若者」の特集をやっていました。
正直、あっけにとられてしまいました。
だって、仕事をしていたり、それ以前にどこで何をしていても
必ず一人という一個の個人が基本です。
それが複数人いないと食事すら出来ず、
なんとトイレでこっそり食べているそうです。
今までは「普通」だったことでも、
これからの子供たち世代は「難しいこと」なのかもしれません。
そういった集団の中に入っていくわが子を
強く育てたいと思います。